３Ｄデジカメ サイバーショット DSC-TX9-N

■　３Ｄデジタルカメラ　ソニーサイバーショット DSC-TX9-N


【smtb-u】SONY/ソニー DSC-TX9-N（ゴールド）　Cyber-shot/サイバーショット


３Ｄ化の流れは、誰にも止められないようです。テレビ・ムービーと来て、いまはデジカメにまで及んでいます。気になる３Ｄデジカメは多いのですが、今回はサイバーショットに焦点をあてます。

基本性能は次のとおり
　有効画素、1220万。
　感度、従来比で約2倍という高感度。
　レンズ、広角25mm×光学4倍ズームです。


それでは、３Ｄの説明に移ります。

「3Dスイングパノラマ」を搭載ていて、その名のとおり、3D静止画撮影が可能です。でもこれって不思議ではありませんか？　３Ｄの仕組みを考えてみましょう。

３Ｄは立体映像のことです。人間は、右目と左目が離れています。同じ物体を見つめた場合、視点の違う画像が左右の目から入ってきます。その画像を脳みそが、立体映像として合成するわけです。２つの目を持っているからこそできる技であり、目（レンズ）がひとつしか無いカメラで、どうやって、３Ｄ画像を実現しているのでしょう？

その秘密は「スイングパノラマ技術」にあります。１回のスイング中に、高速で連写撮影します。その数は最大100枚。その画像の中から、右目用と左目用にフィットする２枚の画像を自動生成しているのです。すごいアイディアですよね。

撮った写真データは、3D映像対応TVなどに映し出して鑑賞。臨場感ある３Ｄ写真が楽しめます。３Ｄ画像は、カメラ本体でも、観ることができます。カメラを傾けることで、カメラ液晶画面上で疑似的ですが、３Ｄ鑑賞ができるのです。


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【smtb-u】SONY/ソニー DSC-TX9-N（ゴールド）　Cyber-shot/サイバーショット


■サイバーショット DSC-TX9-N主な機能一覧
　裏面照射型Exmor R（エクスモア アール）CMOSセンサー
　広角から望遠まで幅広い範囲をカバーできる。広角25mm×光学4倍ズームの「カールツァイスレンズ」
　最大画像サイズ（12M）＆メカニカルシャッターで、秒間10コマの高速連写
　写真はもちろん、動画も美しく。AVCHDフルハイビジョン（1920×1080、60i）画質の動画撮影
　夜景も逆光も設定なしのオート撮影で美しく残せる。「プレミアムおまかせオート」
　カメラをひとふりするだけで、最大281度のパノラマ写真を撮影。
　　進化した「スイングパノラマ（顔・動き検出対応）」
　サイバーショット初、3D撮影対応。サッとひとふりで3D写真が撮れる、2つの撮影モード
　シンプルさを研ぎ澄ませた、大画面のスタイリッシュスリム
　カメラ本体で写真鑑賞を美しく楽しめる。「3.5型ワイド・エクストラファイン液晶」
　撮影も、再生も、タッチして直感操作。タッチパネル操作
　一眼レフカメラのようなポートレートが撮れる。「背景ぼかし」モード
　　　　　　　　　

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